by turehana
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レバ刺し食べたいね~。 という話になり、総勢8人で三河島の「山田屋」へ。 三河島は韓国人街があるので、焼き肉屋のレベルが非常に高い。 その中でも、数年前に行ったこのお店は衝撃の美味しさだった! レバ刺しが、豚と牛と両方あるだけでも萌え萌え…。 まずはビールでカンパーイ! 遅れてくるメンバーがいたので、まずは焼きものなどからいきます。 当然のように深く濃いキムチの盛り合わせ。 「面脂」という皿。 表面についている真っ白な脂がむちゃむちゃ旨い。 脂側をじっくりカリッと焼いて、肉側はさっと焼くのが正解かと。 唐辛子の入った、透明なお酢ダレにつけて食べるとバランス良し。 ホルモンも光り輝いておりますね。 コレは、盛り合わせの塩でお願いしましたが、どの部位食べてもばっちり。 じゅーじゅーじゅー。 そこに主賓が登場したので、こいつを出してもらいました。 ……ナムルケーキ!ww 友人間では、「誕生日は、好きなものにろうそくを刺して祝う」という、 ステキな慣わし(?)がありましてん。 これまでは、肉、羊、シメサバ、竹輪揚げなど…。 今回はレバ刺しに刺したかったんだけど、残念ながら立たなかったのでナムル。 まあ、「飲み食いしすぎに注意して、ヘルシーな1年を」ってこと?w 本日もチャミスル。ぐびぐび。 テール蒸しは、ほろほろと崩れるゼラチン質の肉がたまらん~。 塩+白こしょうで、シンプルに食べるがよろし。 来ました! 牛レバ刺し! でも、前はタタキじゃなかったのに…。しくしく。 この薄切りがポイントで、ビロードのような舌触り。ああ、うまい…。 そして、豚レバ刺し。コチラは、完全に生(ガッツポーズ)! 牛とは違って角切りにしてあり、ざくざくとした食感を楽しめるようになっている。 うんうん、さすがだよねー。この心遣いこそが、レバ刺し愛だよ!! 山田屋の刺し物レベルのすばらしさはこれから。 生子袋刺し~。きゃ~。 一般的な子袋刺しは、「刺し」とあってもサッとゆでてあるもの。 「本当に生」の店は、数えるほどしか知りません。 そして、この薬味ドバーっの酢ダレで食べると最高。くにゃくにゃコリコリ…・ 「なるべく早く食べてくださいね」と言われながら出されるチレ刺し。 あっという間に鮮度が落ちてしまうからだそうですが、そんな刺身って…。w 独特の辛味噌で和えてあって、ホントにおいしいです。たまらん。 オイキムチは赤くないのね。 サッパリしててうまー。 「もうちょっと焼きましょ」とミノサンド。 こーれーが、塩が大当たり! 皆でソッコー一皿おかわりするほどですよ。 ミノサンドってブロック状のものが多いんですが、こちらは薄切り。 甘~い脂とミノの部分のバランスが、エエ感じに楽しめる。 「たまには肉っぽいものも…」とハラミ。 ご覧くださいませな、このサシ! 霜降りより赤身、赤身よりホルモンな私ですが、1枚だけならぜひぜひ食べたい。 「どうしても気になる」と頼んだ梅ガツ。 これもまた、皆が目を見張るおいしさ。なにこれー。 どうも自家製梅だれで、やわらかいカツを和えているらしい・ 「やっぱり食べたい」な煮こみ。 あからさまに丁寧に処理されたモツで、スープは透明。でもコクはありまくり。 うおー、旨いなあコレ。 さらにシメにクッパだ何だと頼んだのに、まさかの上野サイゼで2次会。w 生ハムやらフォカッチャやら豆温玉やら食べつつ、 ランブルスコと赤のマグナムボトルを飲みほしたのでした。恐るべし…。
by turehana
| 2011-10-20 23:43
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