by turehana
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怒涛の肉肉週間(いつもだけど)のラストを飾る1軒はこちら。 中目黒の「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」でございます! 「ブーシェリー=肉屋、ブッパ=鉄砲打ち」という店名通り、 国産ジビエで有名なお店らしい。 今回は、先輩旨いもの軍団のH先生、Kさん、Nさんの末席に加えていただきました。 Kさん曰く「ハナコさんのためのような店よ!」って、 なにかKさんは私に誤解があるのでは…?w 店に入ると、フロアの真ん中にはガーンと肉の熟成庫! 枝肉やら、鹿のサラミやらが山のように眠っております。 いいねえ。コレは上がるねえ。目の前のアリーナ席に案内されご満悦。 メニューを開けば、 「上から順番にください」と言いたくなる私好みのラインナップ。 わーわーわー! しかも、お値段も中目黒にしてはお手頃なんですね。これはもう、食べちゃうでしょー。 「アミューズです」と出てきたのがコレ。 アミューズ…? これで? 肉とマッシュポテトのグラタンに、薄切りのバゲットがついております。 「普通の女性なら、これでおなかいっぱいになりそうよね~」と言いつつ、 私たちは普通の胃ではないので大丈夫かと思います、先輩方。w とりあえずスパークリングでカンパーイ。 みんなでシェアするタイプの料理なので、 取り分け用の肉切りナイフとフォークがある(途中で気づいたんだけど)。 自家製生アンチョビ。 「アンチョビ」というほどには塩辛くなく、 刺身というには締まっていて旨い。とろりとした食感を味わいつつ、泡を飲み干す。 白レバーのプリン。 濃厚白レバームースの親玉みたいなのに、カラメルソース、いちご…! もー、嫌いなわけがない。 レバカツだってー。 添えてあるのは、タルタルっぽいソースにキャベツの塩漬け? なんだかキャベツには、昆布のような物体が入っている。 ナイフを入れると、びっくりするくらいのレア! きゃ~~~。 とろんと甘いレバーにサクサクの衣、タルタル、塩キャベツ…。 いやー、これは良いねえ。ビール飲みたくなっちゃうわ。 マッシュルームのピクルス。いくらでも食べられるー。 H先生に「再現してください!」とせまる私たち。 これが食べたかったのです。 いのししのブーダンノワール!! 血のソーセージですね。テリーヌ型だけど。 つぶした栗を加えているとかで、ほんのり甘め。 なめらかな食感で、豚よりもマイルドな感じ。 りんごのピュレをつけながら食べてもいいねー。 ワインはKさんに選んでもらったもの。 ちなみに、こちらは国産ワインに力を入れているお店らしい。 「ポーペイサージュっていう、幻の国産ワインも飲めるのよ!」ということでしたが、 味のわからない私に8000円のワインはもったいなさすぎ… というわけで、ふつうのフランスワイン。スイマセン。w メニューにあった鹿のタルタルを食べたかったものの、 「今日は良い鹿がないので牛肉のタルタルになります」とのこと。ガーン。 でも、生肉は食べずにいられない…っていうかタルタルひさしぶり!! 薬味を合わせたソースを混ぜ混ぜして、どばーっと生肉にかけます。 あとは、ひたすら混ぜ混ぜして食べるべし。 ホルモンと新玉ねぎの炒めもの。 炒め物というよりは、最後にオーブン焼きにしてある感じ。 小腸をオーブンで焼くの珍しいなー。表面がむちっとなって新しい食感。 奥は、山盛りのグリーンサラダ。 国産チーズもたくさんある。 千葉のモッツアレラのオーブン焼き。 「もう1本、飲みましょー!」というわけでメルロー。 あー、肉がすすむ。いや、ワインがすすむ。 炭火焼きも、気合いが入っているメニューぶり。 なんと「ヴァンピックル」にいらした方が、炭火番長をやられているらしい。 Kさんが前回食べておいしかったという「夏鹿ロースの黒胡椒焼き」。 残念ながら、今日は入荷がなかったので鹿の生ソーセージに。 しっとりうまーい! 写真はレアっぽいけど、もちろんそんなわけはなく。 鹿のハツとレバーも炭火で焼いてもらう。 これは、思ったほどクセがなかったかな。 シメにデザート…は遠慮して、国産チーズと自家製ハムを盛り合わせてもらう。 チーズは、千葉のウォッシュタイプとハードタイプのもの。 ハムも、ふわふわ系の霜降り肉のハムと、かみしめ系の生ハム。 いのししのサラミに、鹿のサラミ、オリーブ、ドライフルーツも。 本日のメンバーを「オトナですね…」と思うのは、きっちり食後酒までいくところ。 ひとつは桔梗が原メルローのもの。 もうひとつは神戸俱楽部のものですって。 いやー、飲んだ食った。でも、まだまだ食べたいものがあるなあ。 近々、再訪すること間違いなし! Kさん、H先生、Nさん、ありがとうございました~。
by turehana
| 2010-06-30 20:29
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