by turehana
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なんだか最近は麺類づいていたので、まとめてアップ。 群馬帰りの日。旅の途中に寄った道の駅で買った、ふきのとうでパスタです! 小粒で開きが少ないふきのとうは、育ちすぎていない証拠。 しっかり苦味があるのに、えぐみは少ないので、思いっきり食べたいわ!!! まずはフープロでガーッとみじん切りに。 生ハムみじん切りをオリーブオイルで炒めたところに、ふきのとうを加え、 白ワイン、満月味噌の味噌。そこに、ゆであげたリングイネ、ゆで汁を混ぜる。 熱々のうちに器に盛り、これまた群馬で買った庭飼い鶏卵の卵黄をオン。 ごわーっと混ぜて食べれば…そりゃもー、スバラシイ!!! ふきのとうの苦味に鉄板相棒のみそ、そこに卵黄の濃度が加わる魅惑のハーモニー…。 大人のカルボナーラと呼びたい(どこが?)。春のうちに、またやろうっと。 別の日。 銀座へ行ったついでに岩手のアンテナショップへ寄り、大好きなじゃじゃ麺をゲット! 有名店「香醤」のものと迷ったのですが、 冷麺の「ぴょんぴょん舎」のじゃじゃ麺店「HOTjaja」のものを未食なことに気づき、 こちらにしてみましたー。 現地へ行ったときには「白龍(パイロン)」のものしか食べられなかったので、 こうやって東京で気軽にいろいろ手に入るのはありがたい。 まあ、「白龍」のも、あまりに食べたくて通販で取り寄せたことがありますが。笑 ゆであげて水気を切った太めのモチモチ麺をどんぶりに盛り、 千切りのきゅうり、長ねぎ薄切り、特製の肉みそ。 こういうのは、変にアレンジしないで店での通りに食べるのが好き。 がーっと混ぜて、ものすごい見た目になったのを、ハフハフいただきます。うんまーい。 別添えの酢やラー油、おろしにんにく、おろししょうがなどを途中で加えると、 どんどん味が変わって面白い。 食べ終わったら、おなじみの「チータンタン」。 残しておいた肉みそと生卵を空いた丼に溶き入れ、 別添えのスープと温めたゆで汁を混ぜたものをガバッと入れます。 すると、肉みそ風味のかき卵スープができあがる! やはりじゃじゃ麺のシメは、コレを食べなきゃねえ…。 別の日。 台湾の新竹の友人宅へ遊びに行っていたH先生。 お土産にくれたのは、新竹エリアの名物「ビーフン」でございます。わーーい!!! 普通のビーフンよりも細くて、シャキシャキとした歯ざわり。 実は、もらってすぐ作るくらい好物なのです。えへへ。 具は海老、鶏肉、あさり、にんじん、しいたけ、キャベツ、長ねぎ、…。 冷蔵庫そうじを兼ねたら、豪華なビーフンになってしまったような。 ゴマ油+にんにくみじん切りを炒めてから具を順に投入し、 (下ごしらえした海老と鶏肉には酒とシーユーカオをまぶしておく) 6割炒まったら鶏ガラスープを注ぎ、シーユーカオ、ナンプラーで味付け。 そこに、乾物のままビーフンを投入し、スープを吸わせつつ炒め合わせる。 水で戻して使う人もいるみたいだけど、こっちのほうが簡単でビーフンも水っぽくない。 うううーーん、シャキシャキのビーフンが具の旨みを吸ってスバラシイ! まだまだあるので楽しみだな~。
by turehana
| 2010-02-27 22:20
| 家ごはん(肉)
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