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![]() いきなりですが、出張で高野山へ行って参りました。 なかなか機会もないので、うれしいわ~。…挙式の2日前ということを除けば!笑 ![]() 飛行機で関空まで行き、そこから特急を延々と乗りついで高野山へ。 さすが空海が開いた真言密教の宗教都市。もんのすごい山奥にあるんですね。 ケーブルカーで急斜面を登ると、突然姿を現す小さな町ですが、ひたすら寺と宿坊! ![]() メインの寺は明るい朱色。空はカラリとした雲ひとつない秋晴れ。 あー、ビール呑み…(以下自粛)。 ![]() 紅葉は、よいタイミング。お墓でさえも風景が美しすぎるわー。 空気が澄み渡っているのがわかります。 精進料理をセンス良く出している「食堂さんぼう」でランチ。 どれもおいしそうだったけど、「ごま豆腐鍋定食」にしてみました。 ![]() ごま豆腐鍋、ごま豆腐(冷たいやつ)、生麩揚げ、山菜のおひたし、大豆雑穀ごはん… あったかいごま豆腐っていいね~。菜食とはいえ、どれもかなり旨くて満足感あり!! しかもこれで1000円くらいってスバラシイな。 夕方に仕事を終えて、今夜のお宿の宿坊「一乗院」へ。 ![]() 入口では修行僧の方たちが迎えてくれ、普通の宿と同じように部屋へ案内してくれます。 「一乗院」は数ある宿坊の中でも料理がおいしくて、部屋のレベルも高い人気宿坊だそう。 気持ちがいい大きな風呂に入り、さっそく夕食。 見習い僧の方たちが、見事に6段のお膳を重ねて運んで来ます。 ![]() さー、待ってました! 精進料理!! ![]() ![]() 柿の白和え、笹巻きあんぷ(あんこを生麩で包んだもの)、抹茶寒天、豆乳こんにゃく。 ![]() 刺しみこんにゃく。 いかっぽいのは白こんにゃく。マグロのように赤いのはトマトを練りこんであるそうです。 ![]() かぼちゃ白玉団子、海老芋、小かぶ、わらびの生揚げ巻き、生麩の煮もの。 団子がモチモチで旨いわあ。 ![]() なめこしんじょ(魚は不使用。原料なんだっけ??)と湯葉入りのお吸い物。 全般において、ていねいに昆布でとったダシがグッとくる。 ![]() 山芋の茶碗蒸し風。 もっちりした蒸したとろろの中に、百合根などの野菜がたっぷり。 ![]() 浜田屋(数あるごま豆腐屋の中でも「ちょっと高いけど確実に旨い」といわれる店)の、 濃厚ごま豆腐。一口食べると、「高くてもこっちが食べたい!」と思うごまっぷり。 ![]() 天ぷらも野菜と生麩。 どれもカラリと揚がっていて、しいたけもムチムチでうまーい。 っていうか、ホントそのへんの日本料理屋の数段レベル高いです。 ![]() なぜかもずく。 ![]() 温やっこも、ほっとする味。 精進だというのにお酒OKだったので、 カメラマンさんとビール&日本酒を頼んだのは秘密でございます…。汗 ちなみに夜は、9時には町中が真っ暗。 唯一、出かけられるとしたらここだけかな。 ![]() シビれる電飾看板の「スナックどんぐり」。w ゆるキャラ「こうやくん」も、かなりのかわいらしさです。 ![]() 職場の人に「着ぐるみのこうやくんは、いるんですか?」と聞くと、 マジメな顔で「あれは着ぐるみではありません(ニヤリ)」と言ってたのがおかしい。 ははは。ディズニーの心意気でね! ちなみに、この日は「全国ゆるキャラ祭り」に出張中だったそうです。おつかれさま! そんなこんなで翌朝は6時起床。 朝のお勤め「勤行」に参加し、またしても菜食な朝食をいただき、「阿字観」という瞑想を体験。 大得意の写経もやって、「魂のデトックスだったわね~」などとウキウキ下山。 (でも帰りにカメラマンさんと通天閣に寄り、50分で2軒ハシゴ。解毒プラマイゼロ…) ![]() 仕事がらみでご招待いただいたのが、軽井沢プリンスの「デトックスプラン」。 2泊3日で宿泊し、森林ウォーキング、エステ、温泉を満喫し、 食事はすべて薬膳メニューをいただくという、「おこもり系ホテルプラン」ですね。 ![]() いつ行っても良かったのですが、「結婚式前だし…」ということで、 連休を使って一人で行ってまいりました! 軽井沢って久々でしたが、意外に近いんですね。新幹線で1時間。 うっかり寝ていると寝過ごしそうだったわー。でもホームに出ると、明らかに気温が違う!! 駅から歩いていける軽井沢プリンス。 広大な森林の敷地内に、系列ホテル3軒が離れて建っており、 共通で使えるスキー場やゴルフ場、テニスコートなどの設備も整っている。 でも正直言って、軽井沢プリンスってあまりイケてない(古)イメージがあったのですが、 「リニューアルオープンしてスパも新設!」と気合いが入っているらしいので楽しみ~。 ![]() 巨大ブランドアウトレットを抜けて森林に入ると、すぐ見えてくるのがプリンスイースト。 ちなみにリニューアルしたものの、元の建築は黒川紀章氏だったりします。豆知識。笑 ![]() 14時にチェックインして、部屋は「フォレストフロア」と呼ばれる4階のツインルーム。 その名の通り、窓からは美しい森林が見える。 クローゼットにはヨガマット! アメニティもオーガニック系で超充実! いいねえ。 さっそくヨガウエア+ジャージとウォーキングシューズに着替え、 1階に降りると専属スタッフが出迎えてくれる。 ![]() これから30~40分ほどマンツーマンで森林内をウォーキングするのです。 正直言って、行く前は「ウォーキングか~」という感じでしたが、 やってみるとなかなか楽しいものですな。なにより森林が気持ち良すぎ!! 靴も、私はふだんヒールのある靴しかはかないので、 「ウォーキングシューズなら、どこまでも歩ける!」感動。 そしてスタッフのウォーキング指導も的を得ていてわかりやすい。 ![]() きれいに晴れて、浅間山もくっきり見えるよー。 ウォーキング後は、のんびり温泉に入り、アロマミストサウナもじっくりと。 夕方から、楽しみにしていたサロンへゴー! 隣の建物ですが、連絡通路を通って直接行ける。 ![]() 落ち着いたロビー。窓の外には、やはり豊かな緑。 冬になると暖炉にマキもくべて、リアルに暖をとるために使うらしい。 雪で真っ白の眺めもきれいだろうなー。 ![]() まずはフランス人のネリー博士開発「飲めるアロマ」入りホットドリンク。 デトックス作用があるらしいが、はちみつも入っていて飲みやすい。 博士には仕事で何度かお会いしているのですが、 「来年には、飲めるアロマを出すから」と仰っていたのをやっと試せたわ~。 この飲み物を、施術前後に毎回いただきます。種類はタイミングに合わせていろいろと。 ![]() 初日は夕方だったので窓は閉め切りましたが、 2日目はカーテン全開で陽を感じつつ施術を受けられる。これぞ軽井沢の醍醐味! 担当の方もかなり上手だったわー。 仕事で(涙)わりと受ける機会はあるのですが、ひさびさに施術中に寝ちゃったよ…。 1日目はリンパ系で60分、2日目はマッサージ+保湿系で100分と、 たっぷりやってもらえるのもうれしい。まあ、あえて言えばフェイシャルもほしいかな。 さーさー、そして気になる食事メニュー。 2泊3日分って、けっこうありますね。 「薬膳メニュー」といっても、監修者の意向がふんだんに詰まっていて、 漢方くさかったりということは一切なし。 さすが「エミーズ」のご出身…という感じの華やかで素敵なメニューでございました。 なにより、地元・信州産の食材をこれでもか!と使っているのと、 野菜自体の味が信じ難くおいしかったです。さすが高原野菜! では、ざーっと写真&メニューのご紹介。 <初日(夜)> ![]() アミューズは茄子のピュレ。 おいしいオイルと茄子って、ホントによく合いますわよね。 「栗と滋味っ葉サラダ 秋バージョン」 ![]() 噛むとビリビリくる辛みのある地元産葉っぱ。 それに生の薄切り栗、ドレッシングには信州産のはちみつが入っております。 「あー、ワイン呑みたいかも」というわけで、 デトックスプランにあるまじきアルコール注文。えへへ。 でも信州産のワインがなかったので、仕方なく仏ワインです。なんかもったいないね…。 そりゃ仏産の間違いないものを揃えてはいるけど、ココでは信州産を呑みたいような。 ![]() メインの「武石鶏のポトフ」は、軽井沢の冷え込む夜にうれしいメニュー。 大きなポットに入って運んでくるので、ゆっくりいただける。 ![]() 玉ねぎ、れんこん、春菊、にんじん…それに武石鶏の骨付きもも肉! 骨付きは食べづらくても、「コラーゲン!!」と思えば何の苦もなし。笑 おいしい塩、マスタードもつけつつねー。 ![]() 「銀杏のピラフ」は、ほっくりした銀杏がええ感じ。 銀杏はお肌の乾燥を防いでくれるそうです。自宅でもマネしようっと。 デザートも毎回つきます。 今夜は「りんごとクランベリーのパートフィロ包み」。 ![]() 旬の地元りんごを甘煮にして、酸っぱいクランベリーと包み焼きに。 メニューには「コリアンダー風味」って書いてあったけど、あまり感じなかったな??。 お茶は「キャンディーミントティー」。フレッシュなミントがええ感じ。 <2日目(朝)> 6時半に起きて、40分ほど森林ウォーキングしてから朝ごはん! いやー、なんて健康的なんだ。 ![]() まずはお水が運ばれてきますが、 地元のおいしい水(水道水がミネラルウォーター状態!)に、 りんご、にんじん、セルフィーユを一晩つけて冷やしたもの。 ![]() ほんのりりんごの味と香りがして、歩いて汗をかいた体にうれしい。プハー。 「にんじんのポタージュ」。 ![]() ん~、にんじんが甘い! すばらしくおいしい!!! ポタージュだけど、あっさり目なのがまたうれしい。 にんじんは胃腸を温める効果があるのだとか。 ![]() 信州キャベツをたっぷり使った「コールスローサラダ」。 甘酢っぽいドレッシングで、これまた朝の胃腸を動かしてくれる感じ。 メインは「きな粉とくるみのパンケーキ」。 ![]() 信州産のくるみを2種類使ってあるそうです。 きな粉の香ばしい風味と、控え目なはちみつがバッチリ。 ただ、甘いものをあまり食べない私には、ちょっと量が多かったかな~。 デザートに、白きくらげのコンポート。 ![]() 出ました!美肌効果のかたまり食材・白きくらげ! 上には柿がのっている。 ちなみに柿も、肌の乾燥を防いでくれるそうですわよ。 お茶は、「りんごカモミールティー」。 <2日目(昼)> 部屋でゆっくりしてから、遠方まで1時間半ほどひとりでウォーキング。 天気いいわ~。気持いい~。 ![]() 戻ってゆっくり温泉に入ってから、お昼ごはん。 「焼きねぎのサラダ」は、シンプルだけどねぎ好きにはたまらん。 ![]() ししとうと一緒に焼いてあって、甘いねぎをかみしめる。 ねぎは体内の有害物質を出す効果が高いそうです。 おお。「そばパスタ」って珍しいなー。幅広麺、大好き。 「グリーンオリーブと岩魚燻製のそばパスタ 山椒の香り」。 ![]() 岩魚の燻製は、プリンスのオリジナルメニューらしいですね。なるほど。 オリーブオイルとそばって合うんだな。粒山椒もかなり好み!! ![]() 「りんごの寒天寄せ シナモン風味」は、わりとオイリーなパスタの後にうれしい。 ふだん寒天ってあまり食べないんだけど、中に入っているりんごが美味しくて完食。 シナモン紅茶も良く合います。 <2日目(夜)> 午後はゆっくりアウトレットで買い物したり、専用施設でバターナイフをつくったり。 ![]() ナイフは、やわらかい木の端材でつくるのですが、なかなか上手にできたような。 焼きごてがあったので、「ハ」の字を入れてみましたー。 ![]() アウトレットは興味なかったんだけど、 (あの「さあ、さあ、さあ!買いなはれ~!」って感じの雰囲気が苦手なのよね…) あまりにもウォーキングが気持ちいいので、ナイキショップにてまんまと一足購入。笑 サロンでたっぷり100分施術してもらって(気持ち良すぎて、また撃沈…)、 部屋でちょこっと昼寝したらもう夕食。でも、がっちりおなかすいてるわ! ![]() まずはワインを飲みつつ(もちろん呑んでる。笑)、「そば粉のポレンタ」。 もちろん信州のそば粉をとうもろこし粉のかわりに漬かっております。 タイムとバジルの香りがふんわりしていて、モチモチおいしい。 サラダは梨と白菜。 ![]() いくらでも食べられそうだなー、コレ。 生で食べる白菜レシピというのも覚えたい。 メインに「信州サーモンのユニラテラル(片面)焼き カレー風味」。 肉厚でしっとりしたサーモンの身と、カリカリの皮がええ感じ。 ![]() そして、付け合わせがあまりにも美味しいー!! 小玉ねぎ、栗、なつめ、杏をグラッセにしてあります。 杏の香りが超好み~!! つくりかた、知りたいな…。 ピラフは、オリーブと自然薯。 ![]() ねっとりした自然薯が細かい角切りで入っていて、 「なんかモチモチするな~」とよく見ると「あ、自然薯発見!」みたいなね。 オリーブとオリーブオイルの香りが強くて、昨日の銀杏ピラフよりも好みかも。 デザートに「いちじくのスープ」。 ![]() 最近、東京でもいちじく三昧だったけど、このメニューは新しい感じ。 シナモン、バニラビーンズと煮てスープにしてあります。んまー。 菊花茶が入ったカモミールティーを呑みつつ、10時にはバッタリと就寝。 <3日目(朝)> 今朝も6時半からウォーキング。 さすがに3日目だし、自分で勝手に歩き回っているので余裕になってきたわー。 寒いのにちょっと汗ばむようなペースで40分ほど歩き、 部屋に帰ってシャワーを浴びてから朝ごはん。 むー、なんかヘルシーコスプレみたいな生活ですね。 ![]() 今朝は和食でございます。 まずは、昨日と同じように果物水をプハーっと飲む。 ![]() 「梨とレンコンと春菊のサラダ」。 確かに苦みのある葉っぱは、血と気が巡るような気がします。 ![]() 朝食バイキング(デトックスプランではない宿泊客はコレ)にあった、 「丸ごと高原野菜」から、朝採りのトマト、きゅうり、にんじん、地元りんご。 フルーツトマトが、「糖度いくつ?」ってくらい甘い。 ![]() 里芋のりんごくるみ味噌、自然薯入り玉子焼き。 どちらもモチモチしていて満足感あるわ~。とくに玉子焼きがウマーい! ![]() 松の実入りの黒米入りごはん、きのこ汁。 肺を潤わせる松飲みに、免疫力を高めるきのこ。 デザートに「目玉焼き風杏仁クリーム」。 ![]() ちなみに杏仁クリームの上に乗っているのは、杏のコンポートです。 ちょっと多いかなと思ったのに、あっさりしていたのでたいらげた。 ミント緑茶もフレッシュな香りで落ち着くわ~。 部屋でゆっくりして、もう1度ウォーキングに出て、温泉に入ってからチェックアウト。 うーん、満喫させていただきました。 ちなみにプラン代金は、 ピーク時は14万円くらいですが、最安値時は10万円をきるそうです。 そして、ホテルで自転車を借りて、地元スーパーマーケット「ツルヤ」へゴー! 20分くらいかかるんだけど、空気も道もいいので苦にならない。自転車、気持ちいい! ![]() おっと、その途中で昼食。 来たときに目をつけておいた「プリンス味の店」エリア内にあるおにぎり屋。 「信州みそにぎり」ってのがおいしそうだなーと…。 具だくさんのあったかい豚汁も頼んで、店の前のベンチで一服。ぷはー。 ぶんぶん自転車をこいで、ツルヤ到着~。 普通に地元民が毎日使っているローカルスーパーですが、 地元の食材がいろいろあると聞いていたので、はりきってパトロールします。 おお、オリジナル商品が充実していて楽しいな。 ![]() 瓶詰め保存食ものが充実。 でも、添加物が少しでも入っているのが惜しい。 ![]() いなごや蜂の子がナチュラルに並ぶ。さすが信州! ![]() 軽井沢の名喫茶「丸山珈琲」のコーヒー豆。 ![]() 「牛乳パンのバタークリーム」って、初めて見た。 ![]() 地元ジュースの品ぞろえがすごすぎる! りんごやぶどうもおいしそうだわー。 おどろいたのは、100%トマト(しかも今年の新モノ)の瓶入りジュース800ml。 ![]() 1本299円ってありえなーい。超おいしそうなんですけど。 もちろん、にんじんジュースなどと組み合わせて、6本自宅へ配送いたしました。 ![]() お土産に、信州野沢菜とわさび茶漬けのもと。夫が茶漬け好きなので。 それと地元の青大豆でつくったうぐいすきな粉、丸山珈琲の豆、もちろん八幡屋の唐辛子。 ![]() オリジナルジャムも、ルバーブ、すぐり、桑の実、かりん、紫いもなど、 珍しいものがいろいろあったので買う。 基本のりんごや巨峰も、ブレザーブタイプで実がごろごろしてて美味しそう。 にんにく味噌や、くるみ味噌は、無添加のもの。栗は、ホテルの森で拾った~。 帰りも新幹線でビューっと1時間。早いよねえ。 そして、これだけ食べたのに1kgヤセてた。スゴー! ![]() 2009年5月18日(月)北海道・旭川出張 なんだか最近、ほとんど毎月出張しております。 今月は、北海道・旭川! 「札幌とかなら行きたいところもいろいろあるのにな~」 と思ったら、旭川も意外にあなどれませんことよ!! まずは仕事…の前に時間があったので、旭川と言えば!の旭山動物園へ。 車でぶいっと乗りつけ、お目当てのペンギンコーナー。 ![]() 夕方ならペンギンパレード(園内をペンギンが練り歩く)も観たかった。 あざらしー。うふーん。 ![]() 妙にセクシーね。 シカの看板。 ![]() ![]() 「友達の清野くんに似ているから、名前は“清野”」とか、 ローカル具合がかわいらしい。 1時間ほどダッシュで見てまわり、旭川ラーメンを食べに老舗の「青葉」へ。 ![]() お仕事でご一緒しているラーメン評論家の方に聞いたら、 「飛びぬけておいしいわけではないが、旭川ラーメン発祥は『青葉』『蜂屋本店』です」 だそうなので。 ![]() おおー。マットーな醤油ラーメン! 私は普段あまりラーメンを食べないのですが、しみじみ美味しかったですよ。 それから、ぶいっと取材先へ。 ちょっと変わった牧場で、乳牛を山に24時間放牧している。すげー。 ![]() ![]() ![]() 取材していたら、牛舎で犬が子どもを自然に産んでたり(しかも死産…きびしい)。 なんだか別世界のように時間が流れていた。 さあ、夕食は夜の街へ! いぇーい! まずは北海道の内地といえば…なジンギスカン。 ![]() カウンターにて昔ながらの鍋で食べられる「大黒屋」へ。 それにしても「旭川 ジンギスカン くせがある」でネット検索してる私って…。 (↑くせのある肉が食べたーい!笑) 普通の生ラム、ハーブラム。野菜は勝手についてくる。 もちろんビールは本社お膝元のサッポロ!!…と思ったら、ここはキリンでがっくし。 ![]() ジンギスカンは、もみだれが札幌式で、つけだれが旭川式? いずれにしてもうまいわあ。うふうふ。ジュージュー。 さあ、次の店~。もちろんハシゴ。 なんと旭川は「塩ホルモン発祥の地」なんですね! 知らなんだ。 行ってみたかった裏通りの「ホルモン馬場」へ。 ![]() ![]() ええ感じの看板と店構え。 中に入ると、サラリーマン軍団はもちろん若い人もわんさか。 「通ごのみのシブイ店」的な立ち位置の有名店なのかもしれないですな。 生ホル、プリプリ! メニューはホルモンと玉ねぎとビールだけ。 ![]() ![]() ちょっとしょっぱいけど、色んな部位は新鮮そのもの。 連れのカメラマンさんは「プリン体が…」と不安げだったが、 私はバクバクといただきまーす。うふふ。 飲んで食ってホテルに戻り、翌日は早朝飛行機で帰京。 あ。一応、しびれた看板コレクション。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「食った、食った」と八食センターを出てから、JR青森駅へ。 八戸からは特急で1時間くらいかな。 ビールのせいで眠くなり、快適なシートで爆睡。あっという間! 今夜のお宿は酸ケ湯。 青森を代表する、「千人風呂」で有名な温泉ですね。ちなみにバリバリの混浴。 *写真はHPより ![]() 送迎バスを待つまでの間に、駅前の市場で自炊用の食材を購入する。 そう! 湯治客用の自炊部屋にしたので、自分で調理ができるんですね~。いひひ。 まるでヨーロッパ旅行での、アパートメント滞在のような。(違 迷った末、プリプリのあんこうを一山800円で購入。 巨大な肝もついているので、これであんこう鍋にしようっと。 市場内の八百屋にて、長ねぎも2本ゲット。 ![]() 専用バスで1時間ほど揺られると、着いた先は標高900メートルにある「酸ケ湯温泉」。 まずは部屋に荷物を置き、建物探検じゃー! ![]() チリ一つない飴色の階段と天井。うっとり。 夜の憩い場「シュシュポッポ」。行かなかったけど。笑 ![]() 自炊場には、「冷やし槽」がある。ここでビール冷やしたいわ~。 ![]() ![]() すみずみまで館内を歩きまわってから、表を散歩する。 ![]() まだまだ残る雪、晴れ上がった青い空、くっきり見える八甲田山。 あー、気持ちがいいなあ。 ![]() しばらく歩くと「まんじゅうふかし」という場所があり、 服を着たまま木の椅子に座って、地面から出る温泉の蒸気を受けるのだとか。 なんと子宝に恵まれるそうですわよ。 寒くなってきたので、宿にもどってまずは風呂! んーーーー!もう最高! 風情ありすぎな浴槽とお湯を満喫する。ぐはー。涙 その後、浴衣に着替えて、まだ明るい外を眺めながら部屋でビール。 つまみは、八食センターで買ったカレイの骨せんべい(180円)。うめー。 ![]() あ、そういえばお土産に買ったワンカップ。 りんご柄がカワユス。 ![]() 持ってきた本などをだらだら読んだり、たたみでゴロゴロしたりしていたら、 あっという間に7時。 売店でみそと油だけ買い、共同の自炊場で夜ごはんをつくる。 驚いたのは、去年行った後生掛温泉の自炊場に比べて超清潔なこと。 後生掛は相部屋だったし、ほとんど「住んでる」状態の人ばかりだったけど、 ここはあくまでも「湯治期間だけいるんです」的な人が多い。 まずは、昨日の奥入瀬渓谷で摘んだふきのうとうを天ぷらに。 ![]() 適当だったけど、カリッとおいしく揚がりました。 塩をつけて食べれば、めっちゃ旨い…ほろ苦さが最高!! ビールビール!! 昔ながらの両手鍋(これ、買おうかな~)に湯を沸かし、 あんこうを袋ごと(市場でぶつ切りにしてもらった)、長ネギ薄切りたっぷり。以上。 ![]() ぐつぐつ煮ていると、ほかの部屋の方が自炊場にいらしたのでしばしお話する。 するとしばらくして「豆腐いります?」と余った豆腐を持ってきてくださった。わーい。 豆腐も放り込み、大きなあん肝(!)と味噌をとけば、豪華あんこう鍋のできあがり! でもさすがに一人では多かったので、「明日の朝食にどうぞ」と少しお返ししてみたり。 あ、あと「これも良かったら」と、「つぶ貝とわけぎのぬた」もいただいたんだった。 ![]() つぶ貝は食べたかったけど、市場で売ってる量が多くてあきらめたのでうれしい! 部屋でワンカップを飲みながら、あんこう鍋、つぶ貝ぬた。 「う、う、うまいわ~!」。プリプリの身に、濃厚なあんこう汁…。 なんて幸せなんだろうとしみじみしつつ、あったかい畳の部屋を満喫。 ![]() 微妙に映りが悪いローカル番組を見たりして、11時過ぎにもう1度別の風呂へ。 いつまでも体が冷えない温泉効果を実感しつつ、 12時にはふかふかの布団をしいてポカポカ就寝。 翌朝は6時に目を覚まし、とりあえず一番風呂。 早朝の千人風呂、たまらんわ~。もう、湯あたりしそうに満喫。 ちなみに混浴と言っても浴槽内はざっくり男女別だし、湯気もものすごいので問題なし。 朝食も自炊です。 ![]() 昨日の取材で行った某農場でお土産にもらった玉子(2パックもいただきました…)。 なんと1玉300円!!!汗 目玉焼き、あんこう汁の残り、ごはん(食堂でもらってきた)。 ![]() うん、しみじみ美味しい。あー、もう1泊くらいしても良かったなあ。 朝8時の送迎バスで青森駅に戻り、駅の周りをうろうろと散歩。 JR青森駅の周りは市場が密集していて、 一番近代的なのは「auga」というビルの地下にある市場。昨日はここであんこう購入。 さらに5分ほど歩くと、まさに地元民が毎日の買い物に使っているらしい公設市場がある。 隣り合うように数軒あったので、一応全部覗いてみました。 ![]() さらにその周りがスバラシイ。 超路地に並んで建つ、看板もドアもないバラック数軒。 ![]() 「?」と近づいてみると、お惣菜屋さんのようですな。 おばちゃんたちが、店内で(!)七輪を使って魚を焼いて売っていたり、 バットに地味なおかずを並べていたり…。 ![]() ![]() 客らしき学生が何か言ったと思うと、おひつからごはんをだしておにぎりをにぎっていた。 このあたりのおにぎりは、平たい丸型で、真ん中にゴマ塩をふるらしい。超うまげ。 (通りかかった和菓子屋さんでも、その形式でおにぎりがにぎられていた) その隣にある、空のショーケースが店頭にあるだけの店がどうしても気になるわ。 「すいませーん」と薄暗い店内に顔を入れると、オバちゃんが「ビクッ!」と私を見る。 「何?よそもん??」という威嚇の気配が全身から感じられたので、 なるべく愛想よく「何を売っているんですかー?」と聞いたが、無視。えー! あきらめず「お弁当ですか?(超笑顔)」ともう一度聞いても、「…………」。 でもふと、奥にある大きな鉄鍋で何かを揚げているのを発見し、 「あ、から揚げ?」と聞くと「…これは予約の」。だそうで。 「おいしそうですね」というと、「先に言わないと揚げておかないの(津軽弁)」ですって。 とりあえず、何を売っているのか知りたかっただけなので、 「そうですかー」とあっさり引き下がる。おもしろいなあ。 肉屋や魚屋も、建物と看板にシビレる。 ![]() かごを売っている店もあるが、あからさまに土産物じゃなくて日用づかい。 ![]() ![]() 2時間以上うろうろしていたらもうお昼。 市場の中にあったお惣菜屋さんにて買い食いじゃー。むふふ。 ![]() 最近、魚攻めで野菜不足だったので、「これ何ですか?」と気になる野菜惣菜系。 ![]() 酒屋で適当に冷たいビールを買って、ベンチでプハー。ええ天気じゃ。 ![]() サメのおろし和え。 サメの肉をさっと揚げてから大根おろしで和えてあり、ポン酢で食べる。 ![]() 青菜と菊のおひたし。 菊はこの辺ではよく見かけたな。乾燥して売ってたけど、こうやって食べるのか。 ![]() 帆立の甘辛煮。 また帆立! いや、あまりにもおいしそうだったんで…。 ![]() はー。今回も満喫な出張だったわ…って、もう誰も信じてないでしょうけど。汗 ちなみに、こちらは帰りに通った三沢駅。しびれるわー。特に駅構内のそば屋。 ![]() ![]() 三沢は米軍基地があるので、羽田行きの飛行機は国際線並に外人さんだらけでした。 ![]() 朝は5時起床。 なぜなら、東北と言えば!の朝市に行きたいのです~。 今日の目当ては、陸奥湊駅前朝市。 早い店は午前2時からやってるらしい…って、それまだ夜だから! ![]() 車でぶいっと近くに乗りつけ、興奮しながらうろうろと。 基本的に平日しかやっていない市場なので、地元民率が非常に高い。 おお~。にぎわってるなー。 ![]() 漁港の町らしく、とにかく魚介が新鮮で豊富。 あからさまにぴっちぴち。もちろん安い!!! あんこう1尾丸ごと500円。このレベルと量でー!? ![]() 見ているだけで冷酒が呑める「アンコートモアイ(あん肝の内臓和え)」200円。 ![]() わかめも山盛り1皿80円。道路に直置き。 ![]() 干物は1山で200~300円。 ![]() じゃんじゃか干してますねー。 車を停めた駐車場にも、ナチュラルにズラリ干し。笑 ![]() こっちはスケソウダラ。 ![]() 干物では、カレイと2大巨頭みたい。 ![]() 屋根ありスペースは、何か懐かしいような…と思ったら、東南アジアの市場に似ている。 ![]() 塩うに瓶詰は1000円から! ![]() 絶対に食べたかったうにの貝焼き。ぐはー。 右は塩クジラ(昨日、味噌汁で食べたやつですね。買いたいけど断念)500円。 ![]() ゆでたタコの卵と内臓。 聞いてみたら、甘辛く煮たり、酢醤油で食べるらしい。 ![]() 蟹もシーズンらしく、いっぱい獲れる。 ![]() 青森と言えば!の殻付きホタテ。 「ひと箱1000円」の勢い。ああ、背負って帰りたい…。 ![]() おばあちゃんたちのお惣菜も画面めいっぱい。笑 ![]() 本棚に並ぶ惣菜。自由だなー。 ![]() 木箱に焼き魚。 ![]() おばあちゃん自家製の「豆しとぎ(青大豆でつくる地元のおかし)」などを売る店で、 ふきのとうみそを買う。もちろんバリバリの無添加。家の台所でつくってるし。笑 ![]() 「帰りの電車で食べて」と、 山でとってきたブルーベリーでつくった「ブルーベリー大福」をおまけしてもらった。 餅がむにゃむにゃ超やわらかくて、ブルーベリーと自家製粒あんこにぴったり。 食堂がありました。ドアなし。 ![]() ![]() もりもりと炊ける炊飯器。 「おいしいよ!炊飯中」。 ![]() この食堂で目玉焼きなどを選べるようなれば上級者ですが、 私たちはもちろん市場で買った刺身類を持ち込みます。観光客ですからー! ![]() 山盛りのごはん、そば(味噌汁がなかった)は、小どんぶりで各100円。 石油ストーブ前の席に陣取り、あたたかいお茶を飲みつつ、 ほたて刺身(うますぎるー! 肉厚、ものすごい甘味…)、平目刺し、 カジキ、カレイ、たこ、イカ。豪華な朝ごはん。 ![]() このイカが昨日居酒屋で食べたものの3倍くらい旨い。 となりのおじさんが食べていたヒコイワシの刺身(!)がうまげだったわ…。 食堂前でおしゃべりするお嬢さんたち。 ![]() これでKさんとはお別れし、後は個人行動に。 っていうか、まだまだ続きます。どこが出張やねーん!笑 ホテルで一息ついてから、八戸駅前にて10年来の友人のHくんと待ち合わせ。 東京の飲み屋で知り合ったのですが、3年ほど前に家庭の事情でUターン就職したのです。 「仕事抜けてきた~」というので、1時間ほどサクッとお茶をする。 東京にいたころは、 「ミクリの眼鏡、ピンクのドレスシャツ、高そうな靴」みたいな人(?)だったので、 「南部弁しゃべってー」とからむ。シラフですけども。 市内の市場「八食センター」までHくんに車で送ってもらい、またしても市場めぐり。 んー。どれだけめぐっても、市場は飽きないなあ。 ![]() こちらは立派な建物で、地元民はもちろん観光客も御用達。おみやげもあるでよ。 呼び込みも普通にはげしく、店先には所狭しと華やかな魚介が並ぶ。 ぶりぶりのタコ。 ![]() タコの卵と腸って珍しい。 卵は生で食べるんだってー。 ![]() ![]() 季節が早めのハモ。 昨日の寿司屋でも「一般的なハモとは違うけど今が旬」って言ってたな。 ![]() 巨大なカレイ。赤ちゃんが乗れそう。 ![]() うにも殻付き。ホッキも…。ハアハア。 ![]() ![]() 「バケツでいくら」の貝たち。ムール貝が、この量で300円! ![]() 肉コーナーもあるので、とりあえず「天★」の「シャモロック」をチェック。笑 ![]() 青森の地鶏なのですよ。 おー、ちゃんとあった! いいお値段しますね。 「天★」つながりで、よく店で出てくる八戸の地酒「八仙」もあるかなー…なんて。 お酒コーナーに、ずらりと並んでました。壮観。 ![]() 昨日の寿司屋で常連さんに聞いた、 「八戸民は全国にあると思っている地元サイダー」=「バナナサイダー」も発見。 ![]() この市場が素晴らしいのは、買ったものを炭火七輪で焼くスペースがあること。 基本料金200円さえ払えば、七輪一式のほか皿も調味料も貸してくれます。 しっかし、平日昼間にひとりで七輪って…おいしいものの前では問題なし! わはは! ![]() ちなみに魚介小売りは一山いくらが基本だけど、 試しに「今からひとりで焼くから1枚ずつ売ってほしい」と頼んだらバラ売りOK! 聞いてみるもんですな~。 ひらめえんがわの刺身も、「1パック500円は多い」と訴え、半分で250円にしてもらった。 透きとおる身はシコシコ、脂のりまくり、とにかく甘~い!!! しあわせ。涙 ![]() 特上の生キンキ(1枚250円。こちらでは「キンキン」と呼ぶらしい)、 刺身でも食べられるホタテとホッキ(たしか~200円)。 焼ける間に、市場内の酒屋で買った八戸ピルスナー。うめえ。 ![]() キンキは塩でシンプルに。うはー、脂の乗った身がしっとりほっくり。 ![]() ホッキはしょうゆをチラリ。 ![]() ほたては、半分しょうゆ、もう半分は塩こしょう+バターで。 ![]() 生もおいしかったけど、焼きにするとまた旨みがぐいぐいと…。 ビールビール! ああ、幸せすぎますけども…。 ![]() 食べなかったけど、レジの周りでは焼きおにぎりを売っていた。 これからさらにみそを塗って焼くらしいですわよ。たまらん。 ![]() 青森(1)八戸の夜 玉子の取材で青森・八戸へ出張。 朝4時起きで飛行機に乗り、三沢空港にてカメラマンさんKさんと待ち合わせ。 うー、まだ寒いけど抜けるような良い天気! 某ガイドブック取材のために2年連続で八戸へきているというKさんのオススメで、 仕事前に十三日町付近で昼ごはん。 お目当ての屋台街は総入れ替えの工事中でしたが、 そこを抜けてうろうろしていると地元民のお惣菜市がやってるー。 なんてうまげ! そして安っ! ![]() ナチュラルに炭火焼き(観光客が買いに来るところではないので、 本当に炭火が扱いやすいから使ってるんだろうねえ)のホッケとニシン。 おそうざいは、ほとんど100円。 ![]() 煮魚、じゃがいもの煮っ転がし、煮玉子、昆布の漬物(!)…。 近所のお年寄りや主婦の方々が、夕食のおかずを買いに来るらしい。 「これ、ここで食べられそうですよね」と建物内を覗くと、 公民館のようになっていてイスとテーブル発見! やたー! うにめし(250円!)、焼きたての炭火焼きにしん(200円)。 ![]() 小さなうにが「これでもか!」と入ってこの値段。超濃厚。 にしんも新鮮な生を焼いているので、ワタまでプリプリで最高です。 気になっていた、くじら汁。八戸は捕鯨の関係でくじらを食べる習慣アリ。 ![]() 塩漬けになっていて、よくダシが出る上に、食べると独特のうまみがトロリと舌に広がる。 Kさんは、煮じゃが(100円)、手作りさば寿司(250円)などを買っていたので半分こ。 某牧場(すばらしかったわ~。90万ヘクタール以上の敷地に美しい緑!健康な鶏と卵)で、 取材を終わらせたら4時近く。おつかれさまでした! 早い…。 チケットの関係で今夜はKさんも宿泊なので、あとはフリータイムってことですな。 さっそく「十和田湖にでも行きましょう!」と、レンタカーでドライブすることに。 渋滞とは無縁の道路は、ぶいぶい飛ばせて気持ちがいい。 途中、奥入瀬渓谷を通ったのですが、美しいところですね~。 あふれるような緑の中に、豊かな清流が延々と続いている。 いまはオフシーズンなので誰もいないけど、観光名所というのもうなずける。 ![]() 途中、道路わきにボコボコと生えているのが「ふきのとう」だとKさんに教えてもらい、 降りてふきのとう集めに没頭。気づけば夢中で数百メートル先まで探しに行っていた。笑 ![]() 「まるでヘンゼルとグレーテルのような…」と言ったら、 「行った先には、ふきのとうの家でもあるんですか」と言われてウケた。わはは。 1時間ほど飛ばして、十和田湖へ到着~。おお~。 ちょうど夕日の時間で、そのあまりの美しさにうっとり。 ![]() まあ激寒なので、周りの店はすべて閉まり、人っ子一人いない…。 なんか私たち、心中しにきたカップルみたいですけどもっ。笑 満喫してから、「じゃあ、行きますか~!」と近くにある蔦温泉へ。 冷えた体を温める日帰り入浴でございます。500円なり。 ![]() 学生のころから来ているというKさんオススメの温泉ですが、 「ハナコさん、好きだと思いますよ」というお言葉通りシビれるステキっぷり! ![]() お風呂も、もちろんスバラシイ。しかも貸切状態。 建物と同様にヒバの木で作られた浴槽に、高い天井、足もとからポコポコと湧き出る温泉。 浴槽脇にスノコのようなスペースもあるので、素っ裸で横になれます。あー、最高!! 数年前、JRのポスターにもなってますね。 ![]() 待合室も、リアルに木炭ストーブ。火の粉がパチパチいってます。 部屋も素晴らしいらしいので、ぜひ今度は泊まってみたいなー。 ![]() ![]() 市内に戻ってホテルへチェックインすると、すっかり夜。 「さー、呑みに行きますか!」というわけで、夜の街へゴゴゴー! まずは、「八戸といえば」のイカのメニューが豊富そうな居酒屋へ。 ビールを呑みつつ、まずはイカ刺し。ふっふっふ。 ちなみに八戸は、イカの水揚げ量日本一らしい。 ![]() イカ尽くしメニュー。 ![]() バクライ。 ホヤの内臓の塩辛ですね。あー、日本酒くださいっ! ![]() ほたての貝焼き。 「青森の家庭には、一家に一枚大きなホタテの貝殻がある」と言いますが、 まさにそのためのメニューですね。 ![]() 大きなホタテの貝殻を直火にかけて鍋がわりにし、 切った魚介、みそ、みりん、長ネギなどと焼く。とき卵でとじれば、ザ・酒のアテ。 お次は路地奥にある寿司屋「北浜」へ。 「去年、取材に来た中でNO.1」との言葉通り、よいお店でしたわ~。 ![]() 非常に感じのいい大将がにぎってくれるのは、ほとんど八戸の漁港にあがった地ものネタ。 江戸前とまでは言わないけど、地方にありがちな「刺身のっけただけ」とは違って感激! 写真撮り忘れましたが、冷酒をいただきつつもろもろと。 ![]() 超濃厚なホッケモとスケキモ(それぞれキモ。アン肝以外って珍しい。だししょうゆ漬け?)、 プチプチのカニコ、カジカの子…。うーん、プリン体が大爆発。笑 去年の取材話や、地元の食の話などで、常連さん含めて盛り上がる。 すると「さっぱりしたのいきましょうか」と、大将がにぎってくれたのが、 自家製のわさび菜漬巻き。こーれーが、ピリッと効く! わさび菜って、ちょうど今が旬らしいですね。 ほたるいかでなく、するめいかの自家製沖漬。 ![]() こーれーも、見るからに。そして食べれば当然うまーい! 自家製ならではの程良い塩辛さに、シコシコのいか、ねっとり肝…。 常連さんが「ぜひ食べて」と頼んでくれた「涙巻き」。 ![]() ここの名物の巻物らしく、鮫皮でおろしたもったり本わさびをたっぷりと…。汗 食べたとたんに、は、は、鼻が!!涙 でもおいしいわー!! 「ここならではのネタが食べたい」ということで、 肉厚の椎茸を焼いて、塩とレモンの2バージョンでにぎってもらう。 酢飯と焼き椎茸って合うのね~。 ![]() 「これから恋人とキスしたりする人はいませんか?」という大将の確認付きで、 「山ニラ」の巻物。途中から、ほとんどお任せ状態。笑 ![]() 山ニラとは行者ニンニクのことで、このへんの特産&ズバリ今が旬! たしかに強烈な(翌朝もちょっとくさかったわ…)香りですが、激美味。 最後にまぐろのヅケ。 ![]() 「絶対、食べた方がいいですよ!」というKさんの言葉通り、 なんとサクごとヅケにしてあるという変わり種。えー、おもしろい。 はー、食った食った…という感じながら、なんとお会計はふたりで4000円! お酒ももちろん呑んでるんですけどね。おそろしい。 常連さんや大将からの「ごちそう分」もあるとはいえ、いやはや…。 ![]() 帰り道、気になったシビれる看板。 ほかは撮らなかったけど、八戸はこのレベルの看板ばかりで萌える。 ![]() 長野ぶらぶら 某トマトメーカーで行われる発表会の取材で長野・信州へ。 朝っぱらから「眠~」と特急に乗りこんで爆睡し、「ハッ!」と起きてホームに立ってびっくり。 「おおーーー!なんて空気がおいしいの!?」 一気に目が覚めましたよ。ホント。 空気はひんやり澄んでいて、空は快晴、眼の前には美しい北アルプスがクッキリ!! 早朝だからなのか、素直にプチッと感動。 取材後の懇親会で、トマト始め信州地場野菜尽くしの昼食。 信州に会社のあるこだわりメーカー数社の主催ということで、 個人的にも愛用している内堀醸造さんの酢(「臨醐山黒酢」旨し!)もたっぷり使用。 トマトのゼリーとムース。 ![]() お酢とオリーブオイルたっぷりのジュレ。 ![]() 韃靼そば茶のピザ。 ![]() トマトはもちろん、上にのっている信州レタスの味が濃くて衝撃。 アボカドとトマトのブルスケッタとカナッペ。 ![]() ![]() 内堀醸造のブルーベリー酢が使ってあるらしい。 てまり寿司。 ![]() 上にのっているのは、だししょうゆを寒天(これも信州!)で固めたもの。 グリルチキンとフルーツトマト。ハーブもしっかり。 ![]() んー、トマトとチキンは鉄板ですなあ。 信州そばの、クリームたれ。これ珍しいな。 ![]() 生クリームを7分立てにして、そばつゆ、信州のなめたけを入れたものにつけます。 仕事もあったのでサクサクといただき、歓談してから解散~。 さあ、ダッシュで東京に帰る…わけありません! わはは! 信州、塩尻といえば、もちろんワインですな。 さっそく駅からタクって、まずは「五一ワイン」へ。 ![]() 今はもちろん製造時期ではないけど、いろいろ試飲ができて楽しい。 かなりしっかりしたメルローを1本買いましたわ。スペアリブと合わせて呑もうっと。 お次は目の前の「イヅツワイン」。 ![]() 天井の高い試飲部屋にて、平日ならではの貸し切り状態で試飲。 ストレート100%のぶどうジュースもおいしー。 「ういー」って感じで駅に戻り、「あ、信州なのに蕎麦食べてない!」と思いつく。 駅前で聞いてみると「そこの『縄文そば』が美味しいっていうけどねえ」と指差す先に、 あやしすぎる看板が…。「縄文」って…(このあたりで遺跡が出たらしい)。 ![]() まあ時間もないし、とりあえず入ると中は意外なほどに普通。 でもメニューを開くと、「もりそば1900円」って…マジっすか! 本来ならつまみでもとって、地酒飲んで、セイロでシメ!って感じですが、 「むー」とテンション下がりまくり。 店のオバちゃんを捕まえて「あのー。けっこうお値段しますよねえ」と聞くと、 「あ、セイロ1枚だと半額です」だそうで。え?デフォルトで2枚ってこと? っつーか、最初から1枚でいい…。 っつーか、せいろ1枚950円ってのも、地方のわりには結構なお値段…。ぶつぶつ。 でもまあ1枚でお願いして、待つこと数分。 するといきなり、わかめ冷奴、地元の白ワインが登場。 ![]() 「あれ…せいろだけでは?」と思いつつ、「お通し扱いかなー」といただく。 そして、せいろの登場! ん? なんか熱々の山菜天ぷらがついてますけども(この時点で完璧せいろじゃない。笑)。 ![]() この山菜天ぷらが、めっちゃおいしい。椎茸とたらの芽いいねえ。 そばも、きっちりうまし。わーい。 さらに衝撃…なんと、「デザートです~」と出てきたのがコチラ。 バニラアイスクリームに、てんこもりフルーツ。ひー。 ![]() いやまあ、確かにこれで950円なら安いかもね。 でも正直、せいろだけで600円にしてほしいんですけどっ。笑 < 前のページ次のページ >
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