by turehana
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良かったら見に来てね~。 【2008.2.25MON~2.29FRI】自由ヶ丘「金田」、吉祥寺「みんみん」「おでん太郎」「リゴレット」「わ」、津田沼・中華料理店 アホみたいに忙しくて(呑み食い+仕事)、3週間ぶりの更新。新記録? みなさまお元気ですか~? 読む気も失せるほど長すぎな日記ですが、ぼちぼちよろしく…。 25日(月) 仕事後、Rくんと自由ヶ丘「金田」へ。 伺うのは2回目ですが、白木のカウンターが美しい大衆居酒屋でございます。 キリリと白衣のおじさん店員さんたちや、チャキッとしたおかみさんの接客も好き。 満席だったので少々待ったものの、お一人様の回転が早いのですぐに座れた。 まずはサッポロ赤星でカンパーイ! 紙の手書き日替わりメニューを見ているだけで興奮するような品揃えですが、 赤鉛筆の線(品切れになったメニューは、順に赤線がひかれる)はまだ少なめでうれしい。 一品目は大好物の「白魚たまごとじ」。やさしいダシに太目の白魚、ふんわり卵。 空腹の胃にじんわり染み渡って、悪酔いしなさそう~(?)。 ビールを呑みつつ、「めごち天ぷら」。 カリッとした衣に、さっぱりしたやわらかい白身。塩をつけて食べるとウマー!! ううう、白身魚の天ぷら好きにはたまらん…もちろん天つゆバージョンもいける。 自家製の「胡麻豆腐」は、濃厚でもっちり。スバラシー! ここに来たなら、ぜひ食べるべきですね。 「百合根の梅和え」は、サクサクの百合根にレンコンも入ってWサクサク。 手づくりらしき本物練り梅で和えてあって、ものすごくサッパリ。 あー、日本酒! スイマセーン、熱燗ください!! こってり甘辛に煮た「飯だこの煮物」は、超やわらか~。 自分でたこを煮ると、すぐ硬くなっちゃうんだよねえ。 桜海老がこれでもか!と入った「桜海老の天ぷら」も、サクサク! またビール呑みたくなっちゃうわー。 熱燗をガンガン呑みつつ(お銚子が小さい、というか1合徳利なので、 あっという間に呑み終わる。笑)「あこう鯛のかぶと焼き」。 頭の端っこまでホジホジと掘り返して熱燗をクイッと呑むのが最高に幸せ。 まだ食べるか!という感じですが、追加でふろふき大根~。 薄味でコトコト煮込んだ大根に、じんわり甘みそ。日本人で良かったわねえ。 結局閉店まで延々と「スイマセーン、熱燗を」を繰り返して、 (本当は隣の「ほさか」で鰻串を食べようと思っていたけど早目閉店だった) 「菜の花のおひたし」なども追加しつつ呑んだくれる。 あー、おいしかった。しかもお会計はふたりで1万円でおつりが来たよー。驚 Rくんが恐ろしく食べてくれるので、いろいろ試せてよかったなあ。 26日(火) 「餃子、ビール、餃子、ビール」とつぶやきつつ、8時頃ダッシュで退社。 乾きまくった喉を鳴らしつつ、 「ハモニカ横丁の『みんみん』で、野菜巨大餃子を食べつつビールだ!」と、 イメトレしながら電車に乗って帰ってきたのです。 ……がっ! なんと店の前に着いたときには閉店作業中!ガーーン!!こんなに閉店早かったっけ? ショックを受けつつも、すっかり「餃子の舌」になっていたので、 良く行く近所の坦々麺屋「蒼龍唐玉堂」へ。 たしか、ここの店も餃子を売りにしていたような…?? いつもは「坦々土鍋ごはん」(旨い!)などを食べる店ですが、 今日は「瓶ビール、焼き餃子、ねぎ豆腐ください!」。 冷えたグラスにビールをガーッとついで一気に呑めば「はぁ~~」って感じですね。 ひとりで、かなり早めの夏気分。笑 しかしこの店は、「にんにく中毒屋」と呼びたいくらいにんにく度が高い。 どの皿にもがっつりにんにく(しかも、おろし!)が入っているので、 翌日、人と話すのが怖い…でも食べちゃうんだけど。あはは。 このツマミも、「ねぎ豆腐」という名の「にんにくダレまぶし豆腐」! そして来ました、執念のマイ餃子~~。さあ、いただきまーす! パクッ! ……………ううううううーーーーーん。 ………ちがう!ちがうわっ!私が思っていた餃子じゃないー!!!!涙 そうなのです。これも普通に美味しいんだけど、 「みんみん」の餃子は、尋常じゃないくらい皮が厚くてもちもちなのよーぅ! 「寂しさのあまり、どーでもいい男に手を出してしまって後悔する」かのような気持ちで、 トボトボと自宅へ帰るのでした…ごめんよ「みんみん」。(←アホ) 27日(水) 夜は津田沼の実家へ。 兄一家が実家近くに引っ越してきた&父がドバイ(!)に単身赴任するということで、 近所の中華(店の中で錦鯉が泳いでて太鼓橋がある感じのお店)にて家族の食事会なのですよ。 くるくる回転卓のある個室にて、大人5人+幼児1人+ほやほやの乳児1人。 まずは生ビール(サッポロだ!エラい!)でカンパーイ!! そしてひたすら運ばれてくる大皿中華を取り分けつついただきまーす。 牛肉とにんにくのオイスターソース、ユーリンチー(から揚げネギダレ)、 海鮮炒め、エビチリ、青菜のかにあんかけ…。 なんだか途中で写真を撮るのに疲れたので省略しましたが、 中華コーンスープ、海鮮粥、チャーハンなど、もろもろと。 父と紹興酒も呑んだものの、姪っ子ちゃんが風邪気味ということで、 2時間弱であっさり解散。 「ビミョーに呑み足りないわあ」と吉祥寺で飲んでいこうかと思ったが、 おとなしく自宅に戻って家ビールにしておく。 28日(木) 久々に自炊。 ゆで鶏と白髪ねぎと香菜のサラダ、クーブイリチー、菜の花のかき玉スープ、五穀ごはん。 デジカメを会社に忘れたので携帯で撮りましたが、おそろしくマズそうな写真ですね。笑 でも実はかなり美味しかった(自画自賛!)ので、一応ご紹介。 サラダは、ほぐしたゆで鶏、白髪ネギ、ザク切りの香菜を混ぜてレモン醤油で和え、 皿に盛ってから、カンカンに熱したごま油をジュッとかけたもの。 スープは、残った鶏スープにゆでた菜の花、卵、塩こしょう、ごま油少々。 沖縄料理の定番・クーブイリチーは、糸昆布をにんじん、干し椎茸、油揚げと炒め煮。 ゆで鶏は、いつもまとめて作って保存してあるお気に入り。 地鶏胸肉を薄めの鶏がらスープ(ウチはウェイパーを少々で代用)でゆでるだけ。 でも単にお湯でゆでたり蒸したりするよりも格段にしっとり仕上がるし、 ゆでたスープはインスタントではあり得ない鶏スープになるので活用度高し! ただ、大切なポイントがいくつかあるわけですよ。 そして、そのポイントは、いわゆる「理論的な料理研究家」(有元さんに川津さん…)が、 いつも語っていることだったりする。私の作り方は、そのミックスバージョン。 1)鶏胸肉(シンプルな料理なので、やはりプロイラーより地鶏を使いたい!)に、 キツ目に塩こしょうをして30分ほど(一晩でもいい)おく。 2)薄めの鶏がらスープを沸かし、1)、香味野菜(ねぎの青いとこや、しょうが、 セロリの葉とか)を放り込んで20分ほどゆでる。 3)スープに肉をつけたまま(ここ大事!肉がスープを吸い込みます)冷ます。 4)保存するときは、ジップロックなどに半身ずつ(もしくはほぐして)、 スープと一緒にして冷蔵庫or冷凍庫に。 鶏肉は和え物、サラダ、サンドイッチの具、麺類の具などにフル活用。 スープは麺類やごはんを加えたりしてもいいよねー。 よくやるのは、スープをナンプラーで味付けて、ゆでビーフンを入れたやつ。 スープでごはんを炊いて、ゆで鶏と香菜をたっぷり添えて、 しょうが醤油+ごま油のタレとかで食べる「シンガポールチキンライス」も美味しいよ~。 29日(金) 久々にお弁当。 蒸し鶏とセロリのマスタード和え、クーブイリチー、菜の花の卵焼き、 雑穀ごはん、梅干。 夜は校了のツメ。 …のはずが、意外に早く終わったので9時頃には帰吉。うわーい! 「どうしようかなー」と思ったが、久々に「おでん太郎」へゴー。 さすが金曜!という混みっぷりだったけど、ひとりなのでスルリと入れた。 「ごぶさたしてますー」なんてご挨拶しつつ、まずはサッポロ瓶ビールでプハー! カウンターに並ぶお惣菜を立ちあがって確かめに行き、迷いまくったものの、 「牡蠣と千切り野菜のサッパリ和え」「新じゃがの煮っころがし」。 牡蠣はプリプリ。新じゃがも隠し味のオイスターソースとバターが絶妙。 去年も食べたような気がするが、それにしてもやはり目が覚めるようにおいしいなあ。 ああ~、おかみさんにお姑さんになってほしい…(=料理習いたい!)。 目の前で煮えるおでん鍋から大根、昆布、玉子。たっぷり辛子をつけていただきまーす。 「『辯天(べんてん)』のにごりが入っていますよ」というご主人のオススメで、 飲み口はサラッとしているのにふくよかな味と香りのにごり酒。う~ん、しあわせ~。 キレイな青碧色のガラスボウルに氷と一緒に浮かぶ白子サマ。 毎回食べているような気がするが、そのたびに「ふわとろ~」と感動。 白子ポン酢もシンプルなだけにいろいろだよねー。冷酒も追加する。 うっとりしつつ眠くなってきたので、1時間くらいでサクッとお会計。 あー、本当に名店。もっとマメに通おう!と強く思う。
by turehana
| 2008-03-23 12:22
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