by turehana
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「ボジョレー会やるよー」という楽しそうなお誘いを、料理家のH先生からいただく。 たいていのワインは「うまい、うまい」とグビグビ飲んでしまう人間なので、 新酒の味がわかるかどうかは不明ですが、喜んで参戦じゃー!! 会場は、広尾の超老舗「ビストロ・ド・ラ・シテ」。 1973年の開業という古き良き外観や内装はもちろん、 サービスのおじさんの佇まいもクラシック(←いい意味で!)でステキー! まずは、リエット。 パンのフチの焦げ(なのか?)のところが、むっちゃおいしい。 そして、さあさあボジョレーヌーヴォー! なんか毎年「50年に1度の出来」と言われているような気がしますが、 今年も当たり年らしいです。んふー、もちろん文句なくおいしい。 参加者は、おいしいもの好き&フランス好きな女性5人。 「●区でさー」と言えば東京ではなくパリを指すのでは?というくらい、 フランスにお詳しい方々…末席に加えさせていただき恐縮です!!汗 そんな方々なので、5人中4人の前菜セレクトは迷わずブーダンノワール。 テーブルにドドーンとブーダンが4皿並ぶ姿は圧巻ですわ! なんかブーダン食べるの超久しぶりな気がする~。涙 というかフレンチ食べるのが久しぶり…それもこれも、肩甲骨ボッコリのため! でも式も終わったし、ジビエの季節だし、さあさあ食うどー!!! わははは! 厚めの皮をナイフで切りこむと、ふわっとしたムース状の感触… 口に入れればまったりした血とクリームが広がります。 「バスク風」ということで、血だけでなく耳や肉もコロコロと入っている。 付け合わせはベーシックにじゃがいもピュレとりんご。 メインは、皆さんバラバラと。 大きな鍋に入ったシュークルート。 豆が2種類入ったカスレ。 パリのコンスタンティン村(=旨いもの村!)内の店でスーシェフを務めた方が、 帰国してコチラのシェフを務めているとかで、現地と同じレシピのカスレらしい。 寒い時期とか、カスレはホントおいしいよねー。豆好きにはたまらん。 そして私のメインは…黒板を見た瞬間から心を奪われていた雷鳥~! サービスの方に「ええ感じにクサくなってます?」と聞くと、 「はい、もうかなり熟成してきています」だそうで。ハアハア…。 2人前からなので一瞬悩みましたが、Kさんがシェアしてくださるということで無事決定。 やはりこの時期にフレンチに来て、ジビエを食べず帰るわけには…! さー、来ました「雷鳥のサルミソース」! 血と内臓のソースですね。 ブーダンに引き続き血って…何かのお祭りかっつーの。笑 確かにエエ感じに香りがし始めた雷鳥。むふーん、おいしいわー。 昨年、某店でいただいた雷鳥の「血とショコラのソース」の記憶があまりに強くて、 それに比べるとソースは優し目な感じでしたが。それでも、もちろん濃い。 追加で頼んだ赤ワインもピッタリだったな。なんてワインだっけ…。ホント覚えられん! デザートは、和栗のモンブラン。 隣のテーブルの人が食べていて、メインを食べながらも「キミに決めた!」状態。 これまたシェフがいた店と同じレシピというチョコレートムース。 ふわふわ食感のチョコレートにベリーって、鉄板だなあ…。 「ごちそうさまでした~」とお開きになり、ご機嫌で帰宅。 …のはずが、「ああ、何か食べたりないわ…」と、まさかの錦糸町下車。 「なんかさ、生肉とかシメにどうかな」って、意味がわからない一人つぶやき。笑 というわけで、毎度おなじみ「馬力」へイーン! カウンターに陣取り、ホッピー、生ホル盛り合わせ。ぐふふふ。 今日もキラキラと光り輝いておりますな。レバが。 しょうが醤油、にんにく醤油、ごま油+塩でホルモン各種を堪能。 ココに来たからには…の、豚上ナンコツ(左)。 ゴリゴリという食感の骨太ナンコツと脂のバランスが超好み。絶対塩。 キチンと仕事された感のある脂具合のシロは、甘辛タレで。 そして、ホントのシメでユッケ。 卵黄をががーっとかき混ぜ、するっといただけばお茶漬けのような…(?)。 あー、ごちそうさまでした!
by turehana
| 2009-12-06 10:25
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